【体験談】オカメインコを迎えたけど ご飯を食べてくれない・・・乗り越えた方法!
実は2ヶ月前オカメインコを迎えました
オカメインコってどんな生き物?
第一関門!ご飯を食べてくれない・・・
乗り越えた方法
まとめ
実は2ヶ月前にオカメインコを迎えました
5月に新居に引っ越してから何かペットをお迎えしたい!
猫にするかインコにするか・・・と悩んでいたのですが
費用的な問題とアレルギー的な問題(ここ重要w)でインコになりました。
インコにするならずっと憧れだったオカメインコというこうとで7月14日に
オカメインコをお迎えしました☺️
オカメインコってどんな生き物
パッと思い浮かばない人もこの写真を見れば「あー!」となると思います🐥
ほっぺたがオレンジで目がくりくりの可愛いインコです。
オカメインコでも見た目は様々な種類があります。
うちはルチノーという顔は黄色で体は白〜レモン色の見た目です。
オカメインコの性格を簡単に説明すると【人懐っこい】【敏感】です。
原産はオーストラリアの砂漠地帯で、群れで過ごす鳥のため人懐っこいです。飼い主になれると芸を覚えたり肩に乗ったりととても可愛い姿が見られます。
しかし反面、環境の変化や音などにとても敏感で、時に羽をバタバタさせてパニックに陥ります。これを一般的に【オカメパニック】と呼ばれています。その際、怪我をして出血が多い場合、死んでしまうこともあります。
インコの中では飼育が難しいと言われています。
第一関門!ご飯を食べてくれない・・・
先ほどオカメインコの特徴を簡単に説明しましたが、お迎えすると1番最初の壁が
ご飯を食べてくれないことです。
お迎えする際店員さんに
「最初3日ほどはご飯を食べないと思いますが、どのこもそうなので焦って手で餌をあげたりしなしでください。手でもらうことを覚えると一人で食べなくなってしまいます。」と言われました。
そしてお迎えすると案の定
初めてのゲージ、初めての場所、知らない飼い主・・・環境が変わると警戒心からご飯を食べてくれません。
うちの場合、ペットショップでペレット(総合栄養食)を与えられていたので、まったく同じものを用意しましたが、食べることはありませんでした。
乗り越えた方法
お迎えの際は120gとずっしり体型の子でしたが、1週間で20gも減ってしましました。このままでは、、、ということで、1度健康診断も兼ねて動物病院へ行きました。
そこでこんなアドバイスをもらいました!
・シード(実)や粟穂などとにかく好むものをあげる
・飼い主との信頼関係を築くことが大切。そのために手で餌をあげることも◎
・体重変化はしっかり管理!もし減り続けた場合は再診を。
ということでした。
早速、餌をペレット中心からシードへ。食いつきのいいひまわりの種や粟穂などは飼い主の手であげました。
その結果少しづつ食べ。なんとか85gで減少を止めました!
今は90gまで戻し、ご飯も少しずつペレットへ変えています🐣
2週間たつと飼い主にもなれたのか触らせてくれるようになりました😀
まとめ
オカメインコにとって新たな場所に行くのは、私たちで言えば一人で海外に行ってるようなものだと思います。餌や新居になれるにはそこにいる飼い主が信頼できる人かどうか。確かに海外で1人でも信頼できる人がいれば安心しますよね!
信頼できる人からもらうご飯だからこそ安心して食べれるのだと実感しました。
「お迎えした子がご飯食べてくれない・・・」と悩んでいるあなた。
いっぱい話しかけていっぱいコミュニケーションをとってみるといいかもしれません😊